カウンセリング室 of New Site 4



posuta-.jpg

Q1 最近髪が細くなったのかしら?分け目がぺっちゃんこになってる
「もう歳だから仕方ないのよね~」なんて諦めていませんか?
確かに髪も老化はしますが、間違ったヘアーケア商品の使用によりボリュームをつぶしてしまっている事が多く目立っています。
手触りを良くするために入っているシリコン剤や樹脂剤が付着して折れたように分かれてしまい、分け目も変えられず毛も細ります。毎日洗ってるつもりでも常にコーティング剤の入ったシャンプーでの洗浄では落ちる間もありません。
コーティング剤の入らないシャンプーをお勧めします!
髪の老化現象もお手入れ次第で全然違います!(頭皮にも影響してますからね)毛細りをさせないためにもコーティング剤の入らない洗浄剤を選んで欲しいです。
最近は私達美容師まで泣かされる程の強力コーティング剤の出現で、パーマがかからない・・カラーが染まらない・・トリートメントも入らない・・と施術までに影響を及ぼされてます。コーティング剤の入らない商品は今や探すのはが難しい。samsaraでは色んなトラブルを解決出来る為の商品を扱っております。お探しの方はお声をかけて下さいね。


Q2 抜け毛が多くてハゲちゃう!?
髪の毛には毛周期があります。
成長期は4~6年、退行期は14日、休止期は3~4ヶ月、一日の脱毛量は50本~100本と脱毛にはかなり個人差はあります。
ヘアースタイルにもよって抜け毛の見え方も違いますよね。
ショートでサラサラとしてる人は脱毛に気付く事無く一日を過ごしてるでしょう。
日中キッチリ縛っている人はシャンプー時に一日の脱毛がいっぺんに見えます。ましてロングなら一本がとぐろを巻き、かなりの脱毛量に感じる事でしょう。
自分の脱毛量が気になる時は寝具を確認して下さい。
枕に髪があまりにも多く落ちているようなら注意が必要です。原因があります。
そう言えば何だか痒い気もするし・・・こんな時も早めの対処が大切です。頭皮はなかなか自分では見えませんよね。
samsaraではこんな方のためにもクリニック美容のカウンセリングを行っています。完全個室の完全予約ですので安心してご来店下さいね。


Q3 肌荒れがひどいと美容室に行きたくない・・
季節によっては真っ赤にただれてふけがたくさん・・・こんな時に美容師に触られるのに抵抗があって行けない。
引っかいてしまったので傷があってシャンプーも染みる。
でもそんな時でも美容室に行きたい状況はあるものです。
ここsamsaraでは専門知識を持ったスタッフが他のお客さんの目も気にせず、状態に合わせた製品を使いながらの施術が安心して受けていただけるよう心がけています。


Q4 ちゃんと洗ってるのにすぐ痒いのはなぜ?
痒み」はトラブルを起こしてる時の初期の症状です。
地肌に何も出来てないのに・・と言う症状にはいくつかの原因が考えられます。
一つには無添加商品か石けん素材の洗浄剤を使ってる事が多いようです。使用の中止をするしかないですね。
無視して使用を続ければ症状も続いて悪化をたどります、後、無添加商品の使用もしくは洗浄不足により、痤そう桿菌の増殖によるかもしれません。
自覚症状としては白髪が生える時に痒い(皮膚の奥が痒いと感じる)のは老化で白髪になっているのではなく痤そう桿菌という人間誰でも持っている菌の異常増殖が原因と考えられます。
もう一つはヘアーカラーをした後などに起こる事が多い人は皮膚の表面が痒く感じるようです。
原因はカラー剤の中に入っているジアミン、過酸化水素などの化学物質による毒性反応かもしれません。こちらも自覚症状としては白髪になることが示されています。
悪化すると白ナマズという白斑になる方もいます。しかし、止めて下さいと言われても白髪染めはそう簡単にやめられませんよね。そんな方の為にもいくつかの対処法があります。まずは相談して下さい


Q5 髪質改善って出来ないかしら・・・
日本人は「ストレートの緑の黒髪」と呼ばれていたのは何時の頃か?と思います。私は美容師で沢山の人の髪を見てきましたが、8割の人が強さは違えどもくせがあるように見えます。
その中でもご自身でスタイリング出来ないほどの強いくせ毛である縮毛の方に矯正ストレートパーマが喜ばれました。
縮毛は毛根の角度異常によって起こる遺伝性、毛質が硬いのが特徴です。もう一つ波状毛という症状の方が増えたのではないかと考えられます。
化学的刺激(パーマ剤、カラー剤、洗浄剤)によって引き起こされた後天性のトラブルです。
どちらも共通点は間充物質(髪の中身)の硬化と形成不全です。従来のストレートパーマ剤の処理では持続性が弱くすぐに元に戻ります。
かといって、縮毛矯正までの真っ直ぐにはしたくないと考える方なら!!
時間はかかりますが天然原料で間充物質を安定させて毛の形状を美しくする!こんなホームメンテナンス法もあります。これならストレートパーマのように期限はありません。ホームケアさえしていれば永遠です。
また、何も全体にかけることだけではなく、楽にキレイを維持するために必要な所にだけの期限のあるパーマでのイメチェンもお勧めですけどね。


Q6 頭皮に出来るニキビって痛いです
痒みがあるものと、痒みがないものとがあります。まず、痒みがない湿疹は脂肪の酸化による毒性成分の形成です。夏に多く見られる赤血球の固まりです。この時点ではあまり気にならないで治っている事も多いでしょう。
次に痒みのある湿疹は2種類あります。
1つは脂肪でありマラセチアという細菌感染症。
2つ目は化膿菌による細菌感染症です。
この化膿菌は膿なの危険です。パーマ、カラーなどは避けたほうが良いでしょう。かぶれる危険がありますね。
どの湿疹にしてもトラブルです。細胞障害物質の解害や損傷細胞の修復が必要です。自然治癒が出来なく長く続いているなら慢性化しているかもしれません。適したスキンケアを提案します。黒麗育毛剤、薬用アシッドローションが必要です。


Q7 手荒れは主婦の病気?
インフルエンザの到来から手指の消毒を頻繁に行われるようになったら手荒れを起こす人が断然増えましたね。
手荒れにもガサガサに乾燥してひび割れの症状と水疱を持ち痒い主婦湿疹と呼ばれるものとがありますね。
原因は・・・カンジタ菌、白癬菌、黄色ブドウ球菌とすべて常在菌の異常増殖によるもので薬はないのです。ではなぜ消毒剤で菌に侵されるのか・・?
菌には正常菌層といって菌のバランスで正常を保っています。執拗に除菌をされれば悪い菌ばかりでなく良い菌も死んでしまいます。
そこで水が好きな菌(カンジタ菌など)がバランスを壊して増えた現象と言えるでしょう。
さて、洗剤を使わないでとは多くの洗剤に入っている石けん成分がこの菌のエサとなり活性させてしまうからです。
対処法としてアビエルPLボディーシャンプーで洗浄して、正常菌層を取り戻すためにアビエルPLボディーローション、アビエルPLクリームのご使用をお勧めします。


Q8 おばさんはショートにすべきなの!?
私もいい歳となりましたが・・未だロングです!
そうですね〜若い時よりは気は使いますね。ちょっとでもパサついたりしてるとやつれた様に見える気がしたり、前は簡単なブローで形がついていたのに、最近はアイロン仕上げでないと艶良く仕上がらない気もしてきました。
白髪染めはもう止める事は出来ない事ですよね。と、負担のかかる事もおおくなりますよね?若い時よりやはりメンテナンスが必要不可欠!
一番大切なのは、日々のケアーと頻繁な白髪染めですね。
まず、毛細りさせない頭皮のスキンケアー。黒麗育毛剤は髪の少ない人の為の物では有りません!老化させない事なのです。
そして頻繁だからこそ染める行為は専門の美容師に任せた方が髪は断然違います。
samsaraでは頻繁に染められるように年会員制をもうけ白髪がある事を忘れてお洒落出来るよう提供いたします。

Q9 顔のタルミは頭皮のタルミ!?
怖い話ですがその通りですよね。だって顔と頭は繋がっていますからね。私、美容師が言うのもおかしな事ですが頭皮はパーマ液やカラー剤または頭皮には良くないトリートメントリンス剤(市販品)など意外と酷使?されているのです。中には汚れさえしっかり落としてもらえてない頭皮までいます!
そこで、頭皮のスキンケアーが必要なのです。顔のお手入れはしてもらえるけど頭皮はおざなり・・・50、60代になった時、老いて見える細毛やタルミに大きく関わります!